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第20回素朴な真空管友の会試聴会 4-1

友の会紹介

素朴な真空管アンプ・友の会

真空管をこよなく愛し、その音色に惹かれ続けている者たちの集まりです。いつまでも少年のようにきらきらと目を輝かせ、鍛え抜かれた耳でさまざまに音を感じます。これだけ1つの事にこだわりを持ち続けるパワーはいったいどこからくるのでしょうか。それぞれの作品をみんなで語り、みんなで遊ぶ。そんな遊びの原点を持ち続ける人達なのかもしれません。
会員人数:18名
興味のあるかたは、ご連絡下さい。初心者~上級者まで、自作アンプで楽しい時間を共有しましょう。
過去の真空管アンプ友の会・視聴会の様子はこちらから。

お知らせ

[更新日]: 2013年07月04日

第20回素朴な真空管友の会試聴会 4-1

いつも真空管アンプの試聴会ですが 偶には自作スピーカーシステムの試聴会も良いのではと24Cm未満のスピーカーシステムで開催しました。原点にかったようでと、ても楽しかったです、小型のシステムは作りやすく個性的で面白かったです、次回も企画したいです。


N氏作のアンプで試聴開始

JJ300Bのシングルアンプでトランスは全て手巻きで 抵抗まで巻き線で手作りしてしまったアンプです

NO1  G氏作 8Cm

片方にダブル駆動の8Cmシステムで鳴りっぷりはとても8Cmとは思えない鳴りでした 面白い世界です ユニットは秋月で仕入れたとのことでした

NO2  W氏の10Cm

月刊誌ステレオ誌の付録で手に入れたスキャンスピークのユニットを使用したAV用のシステムに仕上げましたとのこと 鳴りっぷりがとても良い中域重視で面白かったです 筒はコルクの板を使用して作ったとのことでした

NO3 Y氏6Cmダブル駆動

アクオスのテレビ用のユニットを使用してダブル駆動で鳴りを追求しました ネオジュームマグネットを使用しているユニットで6Cmとはお目得ない鳴り方でした

NO4 N氏楕円後面解放

160*110のドイツ楕円ユニットで(たぶんサバ製)後面解放型のシステムで 中高域がとても分解能が高いと思いました

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