真空管をこよなく愛し、その音色に惹かれ続けている者たちの集まりです。いつまでも少年のようにきらきらと目を輝かせ、鍛え抜かれた耳でさまざまに音を感じます。これだけ1つの事にこだわりを持ち続けるパワーはいったいどこからくるのでしょうか。それぞれの作品をみんなで語り、みんなで遊ぶ。そんな遊びの原点を持ち続ける人達なのかもしれません。
会員人数：18名
興味のあるかたは、ご連絡下さい。初心者～上級者まで、自作アンプで楽しい時間を共有しましょう。
過去の真空管アンプ友の会・視聴会の様子はこちらから。
[更新日]： 2009年09月07日
日本全国から集まった自作真空管アンプの試聴会で オリジナルの手作り真空管アンプを持ち寄って年二回開催している試聴会です 今回も参加者２２名 で夜の懇親会が楽しいです あなたも泊まって楽しみませんか？
今回の テーマは多極管真空アンプです （写真をダブルクイックして下さい写真が拡大されます）
６ＡＧ７ＵＬ
６ＡＱ５Ｓ
最初は沼口氏の６ＡＧ７ＵＬ トランスと抵抗は手作りのパーツで作ったアンプから始まりました
二番手は シャシーを手に入れたので このシャーシーで作れるアンプ作りました ６ＡＱ５Ｓ
５８８１ＷＸＴ ＳＥＰＰ
６Ｙ６ＧＴ
三番手は 九州からの参加で飛行機で手荷物で入れる最大の大きさで作ったアンプ ５８８１ＷＸＴ ＳＥＰＰ
四番手は ＷＥの業務型のスモール型で形にこだわったアンプ ６Ｙ６ＧＴ
４２Ｓ
ＵＺ－４２ＰＰ
五番手は 岐阜からの参加 出来るだけコンパクトに作った ４２Ｓ
六番手は 直結定電流型の差動動作のアンプ ＵＺ４２ＰＰ
山中湖 ペンション すももの木
ＫＴ－６６Ｓ
１６Ａ８ＰＰ
七番手は 前回６Ｌ６Ｇのリメーク版ＫＴ－６６
八番手は 試聴を繰り返し作った１６Ａ８ＰＰ
山中湖 ペンション すももの木
６Ｙ６ＰＰ
６ＢＱ５パラシングル
九番手は 松本サウンドパーツオーナーの作ったグリットチョーク反転型 ６Ｙ６ＰＰ
十番手は 特大の手作りトランスを使用した ６ＢＱ５パラシングル
山中湖 ペンション すももの木
