真空管をこよなく愛し、その音色に惹かれ続けている者たちの集まりです。いつまでも少年のようにきらきらと目を輝かせ、鍛え抜かれた耳でさまざまに音を感じます。これだけ1つの事にこだわりを持ち続けるパワーはいったいどこからくるのでしょうか。それぞれの作品をみんなで語り、みんなで遊ぶ。そんな遊びの原点を持ち続ける人達なのかもしれません。
会員人数：18名
興味のあるかたは、ご連絡下さい。初心者～上級者まで、自作アンプで楽しい時間を共有しましょう。
過去の真空管アンプ友の会・視聴会の様子はこちらから。
[更新日]： 2010年07月05日
全員集合写真から第二部開始です まずはハイチーズ！
※写真をダブルクリックすると大きくなります
Ｔ氏
８０１２Ａシングル
近年プレートの赤くなる送信管を中心にアンプ作りをしているＴ氏です 回路ですがカソードチョークを使用したカソードフロアドライブです ８０１２Ａのソケットや角型の電極と実装に苦労したアンプです 球が細いのに豪傑な音でした。
Ｗ氏
ＳＶ８１１－３
毎回九州からの参加ありがとう御座います アンプですが昨今珍しくなったＳＶ８１１－３の球 今回もシュミレーションによる事前設計を完璧にし作り上げた完成度の高い 音質です回路ですがカソードチョークを使用したカソードフロアードライブアンプです。
Ｓ氏
ＰＴ－１５ＰＰ
このアンプ３回目出展で毎回手を入れて完成度を上げて出しています この重いシャーシーはすごいですね またＰＰは力強いパワーはすごいです 初段に入力反転グリットチョークを使用してプッシュプルアンプ構成です。
サウンドパーツ 水谷
Ｅ２ｄ ＰＰ
入力にグリットチョーク反転構成で出力段もグリットチョークを使用し 出力トランスもトロイダルと贅沢にパーツを使用したアンプです またこの会にサウンドパーツオリジナルパーマロイグリットチョークの提供ありがとう御座いました。
Ｋ氏
レポートありがとう御座います
この会の理論派 最長老のＫ氏がマッキンの「謎」についてレポート報告が有りました 毎回貴重な論議ありがとう御座いました。
