[更新日]: 2012年12月14日
ドイツの劇場用のアンプにも使用されたRV-258の球を使用したアンプの完成です 音のイメージでアンプ名を「ハイドン」としました トリタン球ですが 実にシットリとした音色でそこ力も有り 音色にはまりますよ
前段と出力段の別電源の整流回路を2回路にし チョークトランスもチャンネルごとにダブルで構成しアース回路も左右別々にしセパレーション格段に良くなりました
ドイツのトリタンはアメリカのトリタンとはひと味違う音色です 少し気品が漂います此がジャーマニーサウンドかな また手作りの様な球の作りです
マホガニー材のチークオイル仕上げの拘りと左右対称の安定感こそがカトレア哲学とドイツ職人とを融合した最高のできです 職人芸の世界を聞いて下さい W510*D320*H240